煙草の禁煙。具体的な方法についてご指導いたします。前回は、⇒煙草の禁煙に失敗するのは、これが原因！
煙草の禁煙のメリットについて解説し、
掌蹠膿疱症の治療のために禁煙が失敗しにくいように
気持ちを向けさせてみました。

そして、今回は、
もう一歩突っ込んで、
実際に結果が出た！
煙草の禁煙ができた具体的な方法について
解説します。

煙草を間違った方法で禁煙すると・・・

禁煙すると、
みんな言います。

口がさみしいと・・・。

そこで、
禁煙者がする方法は、
ガムを噛む、飴を舐める
などです。

確かに、この方法で煙草を禁煙出来れば良いのですが、
食べ過ぎて太ってしまった・・・(；・∀・)

なんて方もたくさんお見受けします。

煙草の禁煙も大事ですが、
それに合わせて掌蹠膿疱症の治療のため体質改善のためにも
僕は、栄養バランスの取れた食事をとることも勧めています。

そのため、
煙草を禁煙して、ガムや飴を食べ過ぎ
太ってしまうのも本末転倒のような気がします。

このように、煙草の禁煙は間違った方法で行ってしまうと
太ってしまったりと・・・悪循環になってしまうことがあります。

煙草を禁煙するための方法は？

煙草の禁煙に成功した職場や友人に
色々と方法を聞いてみました。

すると、
共通して言うのが、
ニコレットなどの禁煙用のガムは噛む方法では、
煙草の禁煙は続かないとのことでした。

なぜなら、
『タバコの習慣が急に途切れてしまうから』

ということでした。

普段から、
人差し指と中指に、煙草を挟み
プカ～っと
煙を吹かせていたのに、

急に突然、いきなり
それが出来なくなることが
とても苦痛みたいです。

煙草の禁煙というと、
ニコチン依存で苦しむように言われたりしますが、
実際は、
煙草を吸うという行為自体を行わないことが苦痛になるそうです。

なぜなら、
よほどのヘビースモーカーでない限り、
夜、寝ている時に、
ニコチンが足りなくなって、
タバコが吸いたくなり、目が覚めてしまう人って
ほとんどいませんよね。

また、
ニコチンは、
体内で数十時間も経てば、無くなる！
と言われており、
寝ている間にも、どんどんとニコチンは無くなっていきます。

まぁ、その分、
ビオチンが頑張って働いているのですが・・・。

なので、
ニコチンが切れて、
煙草の禁煙が出来ない

ということは、実際それほどキツくないと言うことです。

それよりも
長年、指先に煙草を挟んでいた行為が、

ふぅ～
と煙を吐き出していた行為が

急に出来なくなったことに関しての方が、
精神的にキツイと言われています。

それなら・・・！

禁煙成功者が実際に成功した禁煙方法

僕の友人や職場の同僚の
実際、禁煙に成功した人の煙草の禁煙方法を聞いてみると

『電子タバコ』

がおすすめだということです。

電子タバコなら、
今までの煙草を吸う習慣、仕草などは
そのまま継続することができます。

そういった意味で、
かなりストレスが少ないみたいです。

煙草を指先に挟んで、プハァ～(´Д｀)ﾊｧ…
と出来るので、違和感が無いみたいです。

また、
電子タバコには、
ニコチンが含まれていないので、
もちろん、ニコチンを摂取する習慣も
徐々になくなっていくそうです。

そうなれば、
最終的には、
電子タバコもやめてしまうようになっていくらしいです。

中には、
電子タバコが気に入って、
続けている人もいますが(笑)

なんか、いろんな味？フレーバーがあるみたいで
ハマると、タバコよりも楽しいみたいです(*ﾟ▽ﾟ*)

僕自身は、喫煙者じゃないので、
実際、試したわけではないので、
これがおすすめ！
とは言えませんが、

電子タバコは、
男子と女子では若干の好みが分かれるみたいです。

男性の場合

煙がしっかりと出る電子タバコを利用することが
禁煙成功のカギとなり、
より好まれるみたいです。

女性の場合

よほどのヘビースモーカーでない限り、
香りやデザインが重要視されているみたいで
煙に関してはそこまで気にならないみたいですね。

電子タバコのメリットは？

今までの習慣通りに
煙草を持ち、
煙をプカァ～
と吹き出す。

この電子タバコを使った禁煙方法だと
この仕草ができることにより
煙草を禁煙をするストレスは少なくなります。

ストレスを溜めることは、
もちろん掌蹠膿疱症の症状にも影響しますので、
是非とも避けたいところですよね。

電子タバコを選ぶなら

電子タバコと一言で言っても
種類は豊富にあります。

その中から選ぶのにも
ストレス。

それだけで、
気づけば、煙草を吸ってた・・・(；・∀・)

なんてことになってしまうかもしれませんよね(笑)

そこで、
電子タバコを選ぶ際のおすすめのポイントを
紹介しておきます。

・たばこの実感に近い
・煙が出る
・持ち運びやすい
・フレイバーが豊富にある

これらのポイントは押さえておくべきポイントです。

リアルな煙草の実感に近ければ近いほど、
違和感なく持つことができます。

煙が出るというのも、大切なポイントで
煙をふぅ～と吹かす事により
煙草を吸っているんだという実感が湧きます。

そして、
持ち運びやすいというのは
当然のポイントですよね。

それらのポイントを踏まえたうえで、
僕の友人や職場の同僚の方が
実際使ってみて効果があった電子タバコは
以下のものです。
　　
　

まとめ

今回は、
実際に煙草の禁煙に成功した方たちからのアドバイスを元に
禁煙のための方法を紹介しました。

掌蹠膿疱症にとって、
喫煙することは、
本当にNGな行為です。

禁煙することは、
かなり辛いことかもしれませんが、
このまま、手のひらの皮や足の皮がむけたままで
過ごすのも、それ以上に辛いことです。

掌蹠膿疱症を治すためです！

ぜひ、紹介した方法を取り入れながら、
頑張って禁煙に取り組んでくださいね。

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