ちょっと怖いけど、勇気があるなら、bスポット治療を自分でする方法を教えます。

ちょっと怖いけど、勇気があるなら、bスポット治療を自分でする方法を教えます。どうも、
ケーキより和菓子が大好きな
ズルムケ番長です。

昨日は、
抹茶のおはぎを頂きました。
暑くなっても、
熱いお茶と和菓子のコラボは外せませんね(笑)

 

ということで、早速、本題。

 

最近、紹介しているbスポット治療なのですが、
実際のところ、全国的に見ても、
あんまり、bスポット治療を受けられる病院って、
ないんですよね。

たまたま、僕が、調べたところ、
在住している県で、
bスポット治療を受けられる病院があったから良かったのですが・・・。

でも、やっぱり掌蹠膿疱症が完治する可能性があるなら
bスポット治療を受けてみたいと思うじゃないですか?

 

そこで、いろいろ調べてみたところ、

 

なんと!

 

bスポット治療を自分でやっちゃう方法を見つけました!

 

 

ただし、
このブログでも、僕が散々言っているので、
お分かりだと思いますが、

bスポット治療には、激痛が伴います。

 

それを分かりながら、かつ、
自分でbスポット治療をするのは、
かなりの勇気がいります(笑)

 

僕は、通院できる病院があるので、
自分ではやりませんが

もし、通院できる病院がなければ、
もしかして、自分でチャレンジしていたかもしれません。

 

ということで、今回は、
bスポット治療を自分で行う方法を説明します。

 

ただし、僕は、試していないので、
自分でされる人は、自己責任でお願いしますm(_ _)m

 

bスポット治療に必要なアイテムは?

 

bスポット治療に必要なアイテムを紹介します。

・綿棒
・塩化亜鉛溶液
・ティッシュ

 

必要なのは、この3つくらいです。

ただし、どれもちょっと特殊なので
それぞれ説明しますね。

 

bスポット治療に使う綿棒について

 

bスポット治療に使う綿棒は
普通の100円均一で売っているような綿棒より、
もっと細くて長細い綿棒がおすすめです。

 

塩化亜鉛溶液を塗る場所である上咽頭やアデノイド部分は、
鼻の奥にあるので、意外と距離があります。

 

また、鼻の穴も奥の方に少し狭い部分があるため、
なるべく痛みや違和感を抑えるためにも
細く長い綿棒を使用する方がいいです。

サイズ的には、
綿径3mm、長さ150mmの綿棒がおすすめ。

 

 

僕が探してみたところ、

こちらの綿棒がそのサイズなので一番いいかなと思います。

おすすめの綿棒をチェックする

 

塩化亜鉛溶液は入手困難?

 

さて、問題は、
この塩化亜鉛溶液です。

 

薬局などで購入することは可能なのですが、
劇薬指定となっているので、
免許証などを提示したりと
いろいろと面倒なことが多いみたいです。

 

また、もし購入できたとしても、
1%もしくは0.5%に希釈しないといけないので、
とても手間などを考えると大変です。

 

そこで、実際に、
bスポット治療を自分でされている人たちを見てみると、

 

塩化亜鉛溶液が含まれている市販されている商品を代用品として使って
bスポット治療をされているようです。

 

その商品がこれ

リステリン トータルケア

 

こちらには、塩化亜鉛が含有されているそうなので、
代用されているそうです。

 

また、元々は、
お口をゆすぐための商品なので、
鼻に入れても安全だと考えられているそうです。

 

もちろん、原液のまま使用するみたいです。

 

どうせなら、虫歯菌も殺菌したいな~って思うなら
フッ素が配合されているリステリンもおすすめ

リステリントータルケアゼロ(フッ素配合)

そして、もう一つ使用されている商品がこちら

チェックする

 

こちらの方が、リステリントータルケアよりも
刺激的みたいです。

ただし、塗布したあとは、かなりスッキリするみたいですけどね。
こちらももちろん、原液で使用します。

 

ティッシュについて

 

ティッシュについては、
何でも大丈夫ですよ。

出てきた涙や鼻水を拭くだけに使うだけですからね。

 

bスポット治療を自分でやる方法!

 

アイテムが揃ったら、あとは、自分でbスポット治療をやるだけです。

そのやり方ですが、
片手で鼻の先を上にあげます。

わかりやすく言うと、豚の鼻のように
鼻の穴が見えるようにです。

 

そして、細く長い綿棒にリステリンを塗布します。
ある程度、ベッタリと塗布します。

この際、リステリン トータルケアか
リステリン オリジナルかは
お好みでどうぞ。

 

そして、これらを塗布した綿棒を
ゆっくり地面と水平にしてまっすぐ鼻の穴に入れていきます。

 

奥まで届けば、そこを数回、チョンチョンと。
絵のアデノイド付近がそのポイントです。
bsopt

ちなみに、想像以上に、
奥深くまで綿棒が入りますので、驚かないでくださいね。

 

これを左右の鼻の穴でします。

方法としては、たったこれだけです。

 

bスポット治療の効果は?

 

もし、リステリンを塗布した綿棒を
鼻の奥に突っ込んでみて、痛みがあれば、
綿棒に血液が付着していたら、

あなたのアデノイドや上咽頭部分に
炎症がある可能性があります。

その炎症が改善されれば、
掌蹠膿疱症の症状も改善される可能性があります。

 

ただし、鼻の奥には、
キーゼルバッハという出血しやすい部分もあるので、
もし、綿棒に血液が付着していて、かつ、
ダラダラと鼻から出血があるようでしたら、
それは、ただの鼻血です(笑)

 

bスポット治療で綿棒に血が付着しても、
鼻からでてくるような出血はありません。

 

まとめると

 

bスポット治療を自分で!のまとめ
bスポット治療を自分でするために必要なアイテム

・細く長い綿棒

・塩化亜鉛溶液の代用品として
リステリン トータルケア
      or
リステリントータルケアゼロ(フッ素配合)
      or
リステリン オリジナル
・ティッシュ

 

綿棒の入れ方は、地面と水平に鼻の奥にまっすぐ深く入れる。
奥に届けば、チョンチョンと数回擦るような感じで塗る。
左右の鼻の穴で行う。

 

です。

 

効果のほどは、人それぞれだと思いますが、
近くにbスポット治療が受けられる病院がない場合は、
試してみてもいいかもしれません。

その際は、自己責任でお願いします。

やっぱり怖いよ~って人はこちらがおすすめ

 

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bスポット治療を自分でやるのは、
やっぱり勇気がいるし、
怖いですよね。

 

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